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神楽坂あたり

2019.03.03 【店】矢来町にある器と野菜のお店「E-to」さん

こんにちは。以前こちらのブログで「飲食店に調理キットを作ってもらうプロジェクト」をご紹介頂いたPSY(サイ)です。今日はプロジェクトを進める中で知り合ったE-toさん【イートさん】をご紹介します。

神楽坂駅矢来口を右に出て、セブン-イレブンを越えて最初の路地を右に曲がったところにE-toさんはあります。

駅から江戸川橋方面に進んですぐのところにあります

路地を進むと、鉢植えの緑とガラス張りのファサード越しに、明るくて居心地の良さそうな店内が見えてきます。

初めてでも入りやすい雰囲気です

ガラスの引き戸を開けて店内にお邪魔すると作家ものの器、有機野菜、こだわりを感じる調味料などの食材キッチンまわりの小物類といった様々な商品が素朴で温かみのある木製の什器に丁寧に配置されています。お店の方が作り手に敬意をもって商品を大切に扱っていることが自然と伝わってきて、眺めていると不思議と安らぐ、そんな空間です。

この日は白地に青で描かれたマンボウや大仏など、
さまざまな動物やモノのモチーフが印象的な作家さんの作品を販売していました

これまで何度かお邪魔して、その都度お店に新鮮な印象を感じていたのですが、今回お話をうかがって理由が分かりました。2週間ごとに作家さんが入れ替わり、品ぞろえが大きく変わるようです。(2週間で品ぞろえを大きく変えるというのは、流行に敏感なアパレル店と同等かそれ以上の頻度なので、実はこれ凄いことだと思います)

PSY(おじさん)は存じ上げませんが、同行した方曰くこのソックスはおしゃれブランドらしいです

他にもいろいろあります

奥にはお惣菜やお菓子の入ったショーケースがあります。以前いただきましたが、冷めても大変おいしく、スーパーのお惣菜などにありがちな雑味というか違和感がありません。買うときは少し値段が高いなぁと感じたのですが、おいしいうえに具材もたくさん入っているので、食べ終わった後はむしろコスパが高いと感じました。

ひとつひとつ丁寧に作られたお惣菜が並んでいます。これおすすめです

選りすぐりのお店から取り寄せたお菓子も販売していて、こちらもおいしいです。お店の方は、どこにあるお菓子屋さんでどんな人が作っていてどうやって食べたらおいしいのか、というようなことをさりげなく教えてくれます。食べ物が好きな方はこうした情報を聞くだけでも楽しいのではないかと思います。

お弁当も販売しており、こちらは予約で売り切れるほど人気だそうです。

この日もお弁当は売り切れだったので画像はE-toさんのFacebookからお借りしました。美しい・・・
※メニューは日により変わります

食器屋さんでも八百屋さんでもお惣菜屋さんでもない「E-to」さん。
しいていえば”食べる”をテーマにしたセレクトショップといったお店です。
これらの商品をセレクトしたり、お惣菜やお弁当のレシピを考案したり、自ら調理されているのが、お話を伺った店主の江藤さんです。

江藤さんはもともと器の開発をされていたとのこと。カタログに器と一緒に載せる野菜や料理を探しているうちに野菜の生産者との縁ができ、ご自身も料理への造詣が深かったこともあり、2016年にお店をオープンされたそうです。

そんな江藤さんの商品選びへのこだわりは「おいしいこと」。店内で販売したりお惣菜やお弁当に使ったりしている食材は「有機」「無添加」「昔ながらの製法」「安心・安全」という点に気を配られているのはもちろんですが、ご自身で食べて「おいしい」と感じられるかを最重要視しているとのことでした。

有機や無添加でも味はイマイチ、しかも値段が高い、という「頭でっかち」な商品はありがちですが、E-toさんが選ぶのは「おいしいもの」。食べ物はおいしくてなんぼ。そうした消費者の本音を汲み取れるバランス感覚が多くのお客さんに支持されている理由のひとつかもしれません。

次々とお客さんがやってきます

お話を伺った当日の短い間にも、常連さんからの電話や来店が頻繁にありました。その都度丁寧に商品の説明をされている江藤さんの姿が印象的でした。もと矢来町民として、これからも応援しています。みなさまも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

レポートby  PSY

【E-to】
東京都 新宿区 矢来町138-101
電話:03-6457-5009
http://jam-studio.jp/e-to/
Face book
https://ja-jp.facebook.com/Eto201410/