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ひとりの時間を楽しむ

2017.08.15 『第46回神楽坂まつり』行ってきました。

神楽坂の夏祭りといえば「阿波踊り」です。
でも地元の私は人ごみが嫌で中学生の頃に行ったきり、30年ほどご無沙汰しておりました。最近のお祭りはどう進化しているのか確かめに行ってきました。

お祭りの本番は夜ですが、すでに道の両側には提灯や旗が飾られてお祭り気分が盛り上がっています。

神楽坂まつりは2部制になり、
お祭り期間の前半2日間は『ほおづきまつり』です。
お祭りの中心は毘沙門天さん、そして毘沙門天門前通りです。

毘沙門天さんでは。
ほおづき鉢の販売=ほおづきの鉢にガラスの風鈴がついて1500円です。
ほおろく灸=頭上にほうろく(素焼きの皿)を乗せ、その上でもぐさを焚き、暑気払いと健康を祈願します。数年前に体験しましたが、頭の上にお灸することで、頭が弛み体の暑さも和らいだ気がしました。ほおづきの鉢もついて、3000円です。(要予約)
*26日は境内で演歌ステージが催されました。今年は歌手の小金沢昇司さん松永ひとみさんのステージが各2回づつのショーです。
*27日は境内で伝統芸能、石見神楽と阿波踊りの鳴り物「ぞめき三味線」の演奏がありました。


そして門前通りには45店の屋台が並びます。通常のお祭りだとテキ屋さんの屋台になりますが、こちらは近隣飲食店・専門店による神楽坂グルメの出張販売で、それぞれ趣向をこらした、料理や飲み物を販売しています。
私はお鍋で有名な山さきさんでコロッケを頂いてみました。
普通のお祭りには出店しない、それぞれのお店の味が楽しめますので、開店の17:30過ぎには、凄い人出です。
お薦めは17:00頃で、準備が終わって、これから開店というタイミングです。お目当てのお店の商品をテイクアウトして夕食にしても良いかもしれませんね。

後半2日間が「阿波踊り」になります。
すでにまだ明るいうちから毘沙門天前の路上に阿波踊りを良い場所で見たい人達が場所取りを始めています。

阿波踊りには大人踊りと子供踊りがあります。それぞれ幾つかのグループに別れて踊るのですが、グループは『連(れん)』と呼ばれます。子供連は2日目の18:00~19:00のみの出演となります。子供連は必見ですよ。ちびっこが器用に大人顔負けの踊りを披露してくれます。

阿波踊りは男踊りと女踊りが全然違っていて、女踊りは下駄のつま先だけで歩きながら、静かに踊っている様に見えるのですが、かなり疲れそう。

男踊りと子供踊りは腕も脚もフルに使って音楽に乗り楽しそうです。「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損損。」とは言い得て妙です。


今年は生憎2日目に雨が降ってしまいましたが、雨の中皆さん熱い踊りを繰り広げていました。連により浴衣も違って、目に楽しいです。

来年は、是非神楽坂まつりに遊びにいらしてください。

おまけ(阿波踊りに参加した人にインタビューしてみました)
Q)阿波踊りにはどうして参加する事になったのですか?
A)こどもの習い事の関係です。

Q)何回目の参加ですか?
A)3回目です。昨年は女踊りに参加しました。
今年はカメラマンと下駄持ちです。

Q)練習はどれ位されたのですか?
A)うちの連は特別少なくて3回です。

Q)当日実際に踊る時間はどれ位でしたか?
A)2時間のうち、20分x3回=60分です。

Q)揃いの浴衣はどうしたのですか?
A)(連で)昔揃えたそうです。

Q)参加する前と後では、阿波踊りに対しての考え方は変りましたか?
A)格好良く踊るって難しい、という事を知りました。ぴったり合っている連の人達は凄く練習をされたんだなぁとしみじみ思ってしまいます。

Tさんご協力ありがとうございました。

 

byご隠居貞吉